涼原/akiharu さんの発言 (23:24):
「文字しか戦人は観測できない」ってのは、やっぱりアイツ、結局来なかったんじゃないか？
Ep6の状態で戦人が満足しちゃってるのって、上位戦人は「幻想の人物」だからかなー、と思いついた
何をどうしたって、あの戦人は六軒島でしか存在できないんだよ。
だから目的が変容してしまった、と考えると辻褄は合う

４４４さんの発言 (23:27):
んー、でも、ゲームを無事終わらせれば、どうなるかはわからないけど、
ベアトを外に持ち出すことは可能、って話だったよな？＞魔術師戦人
戦人は「”い”なかった」からはじめましてが通用する、はありかなあ

涼原/akiharu さんの発言 (23:30):
あー。そうか。Ep6は「戦人がいた」ゲームなんだよ。

４４４さんの発言 (23:30):
ほう

涼原/akiharu さんの発言 (23:30):
でも、ヱリカのアクションで「いない」ことにされかけた
で、逆転して戦人の存在が確定したので最後の最後で「はじめまして！」となる

４４４さんの発言 (23:31):
んー、それはどうかなー

涼原/akiharu さんの発言 (23:32):
まあ、Ep6は「戦人が約束を守った」世界になる予定だった公算はあると思う。
戦人は真実に到達し、また誰も死なない。

４４４さんの発言 (23:32):
ああ、なるほど

涼原/akiharu さんの発言 (23:33):
戦人に罪がないので、碑文は解く必要すらない。
そういう予定だったのだと、思う。

４４４さんの発言 (23:34):
ベルンカステルが母親殺しちゃうからやめて！＞罪のない世界

涼原/akiharu さんの発言 (23:35):
おいおい、その残酷なパロディとして、ヱリカが自ら殺人を行っているじゃないか？＞罪のない世界

４４４さんの発言 (23:43):
あー、しかしこれ
戦人がこなかったら
全員がベアトリーチェを信じた！

涼原/akiharu さんの発言 (23:43):
ああ！
来たことが罪なのか。来なかったことが罪なのか。

涼原/akiharu さんの発言 (23:46):
あー。ボトルメールは「戦人がいる」と描写されてるが、それでいて「戦人が来ない」というのを前提に書かれてない？
だから魔女幻想がボトルメールでは実在する。

４４４さんの発言 (23:47):
ふむ

涼原/akiharu さんの発言 (23:47):
人間側の攻め手である５と６はフェザリーヌの偽書だ。

４４４さんの発言 (23:48):
むしろ５では戦人がいなくていいんだよな

涼原/akiharu さんの発言 (23:48):
うん
つーか毎回ゲームのリザルトで黄金郷復活しちゃってるから、やっぱり戦人いないんだよ＞出題編
死者全てが魔女を讃えてゲームオーバー＞出題編

４４４さんの発言 (23:51):
つかＥｐ３ラストってあれ
「お前が魔女を信じないから黄金郷が訪れなかったのだよ、はっは」
とか
魔女の狂言とか
ベアト、すげー腸さらけだしてね？

涼原/akiharu さんの発言 (23:52):
あー。ほんとだ
そらラムダさんご立腹だな！

涼原/akiharu さんの発言 (23:58):
あ、そうそう。Ep6で急に戦人のパズル解読能力上がってるけどさー
アレ、「中の人がちゃんといる」戦人だからだったりしてな

４４４さんの発言 (23:58):
Ｅｐ５も忘れるな

涼原/akiharu さんの発言 (23:58):
そうね。ただEP5も最初は狂言
＝戦人がちゃんと島にたどり着けば碑文を解ける　っつーことじゃないかなあ
４まではいなかった。だから碑文は解けなかった。だから惨劇は起こる。

４４４さんの発言 (0:00):
それじゃあＥｐ４ベアトは絶望しない

涼原/akiharu さんの発言 (0:01):
それもそうか。
来たけど、ダメだったのが４か
いや、でもなあ。４は視界ジャックされてるから、いない、としか思えない。
当然ながら２もいない。だから「いる」５とフラッシュバックに差が出る。
まあ、５で「いる」戦人は駒の戦人ではなく、電話相手かもだが

／＊／

４４４さんの発言 (1:18):
燃焼はフロギストンとか、戦人、Ｅｐ３の時点で雑学あるよ
涼原/akiharu さんの発言 (1:18):
なるほど

４４４さんの発言 (1:22):
それからＥｐ１だけど
ラストで魔法が解けても、戦人は死なないんだな！

涼原/akiharu さんの発言 (1:25):
だな！

４４４さんの発言 (1:25):
まあシャノンは顔ふっとぶし、カノンは刺さるし、
マリアはぐちゃぐちゃにならんから、演出かもしれんが

／＊／

４４４さんの発言 (0:00):
戦人、島にはいったんじゃないかなー

涼原/akiharu さんの発言 (0:00):
ふむ

４４４さんの発言 (0:00):
でないとベアトのよりしろがボトルメールに書けない
ひととなりを

涼原/akiharu さんの発言 (0:01):
どーかなあ。戦人って、良くも悪くも子供っぽい性格じゃん？
アレって、６年前ベースに「まあ大体こうなってるだろう」という推測の上かも知れないぜ？

４４４さんの発言 (0:02):
ただその場合、エンジェとの関係が、だなー

涼原/akiharu さんの発言 (0:03):
いや、上位戦人まで創作上の人物とは言ってない。
要は作者の想定と実際の人となりが一致してただけじゃね？と

４４４さんの発言 (0:03):
Ｅｐ１下位戦人と上位戦人はつながるはずなんだよ

涼原/akiharu さんの発言 (0:04):
もとよりボトルメールは戦人が島に来る前から書き始めてるはずなんだから、さ。

４４４さんの発言 (0:05):
うん、だからマリアが実際に事件を書いた、はない
逆に言うとマリアじゃなかったら終わったあとに書けない？

涼原/akiharu さんの発言 (0:05):
そうねえ
まあ、でもあれだ、事件後各遺族に貸金庫パス送ったりだから、事前リサーチもある程度やってたんじゃね、という疑惑も

４４４さんの発言 (0:16):
うん

涼原/akiharu さんの発言 (0:16):
特に戦人のひととなりとか。
親世代の経営状況とか、綿密にリサーチしねえとかけないよね。

４４４さんの発言 (0:58):
ああ、警察、事件当日にメッセージボトル回収してるや

涼原/akiharu さんの発言 (0:59):
じゃあ戦人の描写は事前リサーチor創作　か
つか思った。ガチ創作っぽいヱリカが上位世界にいるんだから、戦人の描写が創作であっても問題なくね？

４４４さんの発言 (1:01):
それから数年後。
近隣の島の埠頭にて波間を漂う不思議なワインボトルが、漁師によって引き上げられました。
その中にはびっしりと細かい文字で書かれ、細く丸めたノート片が詰め込まれておりました。
それこそが、…………この、物語。
謎に包まれた１９８６年１０月４日からの謎と怪異に満ちた二日間の正体を、人々はこのノート片によって初めて知ることになります。

これがＥｐ１ね
ふむ

涼原/akiharu さんの発言 (1:02):
本来は数年漂うはずが思いの外速く回収されたのかなあ。それとも警察がないよう公表しなかったが故に、一般に膾炙されたのは２つめのボトル？

４４４さんの発言 (1:10):
えーと、Ｅｐ１のボトルは、クワドリアンの蔵書で六軒島が有名になったときに、
「そういえばこういうの拾ってたー」と公開されたのよね
そのあとで、警察が事件当日に別のボトルメールを拾ってたことが明らかになった
涼原/akiharu さんの発言 (1:11):
なるほど
２，あるいは未知のボトルが警察か。

４４４さんの発言 (1:12):
警察は事故数日以内に投函されたとみてる

／＊／

４４４さんの発言 (21:08):
ああ、ＥＰ５で戦人が金蔵部屋から飛び出したとき、
「正しき右代宮家の新しき当主」って言ってるな

涼原/akiharu さんの発言 (21:08):
正しき、とついてるのがポイントだな。

４４４さんの発言 (21:08):
うん

涼原/akiharu さんの発言 (21:09):
わざわざ付けたからには、戦人が碑文を解くのが正しいルートと。

４４４さんの発言 (21:09):
ただＥｐ５、マリアのバラがなくなってるんだよ

涼原/akiharu さんの発言 (21:09):
あー。
アレは仕掛けの伏線っぽいのになあ

2010-03-17

続・紗音と嘉音とベアトリーチェ

４４４さんの発言 (21:53):
あ、そっか
ベアトリーチェは一人だ
マリアの日記の筆跡から

涼原/akiharu さんの発言 (21:53):
あ、なるほど

４４４さんの発言 (21:54):
カノンとシャノンの共通幻想というラインは薄くなる

涼原/akiharu さんの発言 (21:54):
あ、ちなみにシャノンがカノンを演じることは出来ても逆は無理だと思うんだよなー。
勤務期間的にボロが出る。
＜いくら長男一家が隠蔽しようとしても

４４４さんの発言 (21:55):
ふむ？

涼原/akiharu さんの発言 (21:55):
いやさすがに譲治とか気付くやろと。
逆にカノンが２年前死んでる場合は
長くて勤続１年ちょっとくらいなので、割と余裕
それまで他の親族の前に顔見せたの１回くらいだろ＞２年前のタイミングでカノンが死んでたとして

４４４さんの発言 (21:58):
でも「いつも生気のないツラしてる」とは思われてるんだな！

涼原/akiharu さんの発言 (21:59):
というか元々そんな感じで、顔を積極的に出してないだろうから、入れ替わりは容易
逆にシャノンの場合は接客とか頼まれまくってるので別人が入れ替わってたらすぐばれるよなー。
あー。あれか？　カノン死亡にジェシカが何らかの理由で関わってて、それ故にシャノンと共通幻想としてのカノンを構築するのに手を貸してるのか？

４４４さんの発言 (22:01):
ふむ・・・

涼原/akiharu さんの発言 (22:02):
いや、カノン偽装で一番ボロ出しそうなのがジェシカなので、そこをクリアする必要がある

４４４さんの発言 (23:16):
ああ、Ｅｐ２でカノン、
「黄金郷で姉さんと二人で人間になろう！」と言ってる
・・・黄金郷じゃないと無理なんだなあ

涼原/akiharu さんの発言 (23:17):
やはりカノンはシャノンの幻想上の人物か
ああ、シャノン・カノン・ベアトは試練を乗り越えないといけないのは、幻想が陳腐化して死亡するからかなー

涼原/akiharu さんの発言 (23:21):
（２ｃｈスレの「嘉音は１年目にして片翼を得ているのはおかしくないか？」という指摘を見て）
やはり勤続１年目で死んでるのか。
で、シャノンと入れ替わりトリックとかを成立させるために（仕事の権限上）片翼を付与したか＞偽カノン
長男一家がカノンの死を執拗に隠そうとする理由、「ジェシカがカノンを殺した」だったら辻褄は合ってしまうなあ、と思った

／＊／

４４４さんの発言 (20:10):
「マリアちゃん、手紙は誰からもらったんだい」
「言っても……どうせ信じない」
「それはどういうことだい！？　手紙を渡したのは僕たちの知っている誰かで、君はそいつをかばっているのか！？」

涼原/akiharu さんの発言 (20:11):
譲治は信じねえよなァーッ

４４４さんの発言 (20:11):
「譲治お兄ちゃんはやるせない気持ちを暴力に変えて誰かにぶつけたいと思ってる。
だから、相手がニンゲンじゃないと納まりがつかない。
だから言っても信じない！」

涼原/akiharu さんの発言 (20:11):
きひひひひ

４４４さんの発言 (20:11):
あとＥｐ４ベアトだが
マリアと二人で「世界の最小構成人数は二人」を満たすんだ
だからＥｐ４はベアトがシャノカノに勝ったゲームなんだよ

涼原/akiharu さんの発言 (20:13):
ああ、世界の最小構成人数は二人、だよな……やっぱりシャノンとジェシカ、両方いないとカノンが存在する世界は構成できねえのか……
カノンが勝った場合、シャノンも島に残るし。

／＊／

４４４さんの発言 :
あー、ジェシカ殺したらカノン死ぬのかな。
幻想を共有する相手がいなくなるから

涼原/akiharu さんの発言 :
じゃないかなあ

４４４さんの発言 :
「嘉音は死亡している。霧江たち5人の中で、一番最初に死亡した。つまりは、9人目の犠牲者というわけだ。」
ああ、Ｅｐ２第二の晩だけどさ
ジェシカが死んだからカノンが死んだんだろ

涼原/akiharu さんの発言 :
なるほど＞EP2

2010-03-17

１２年後の世界で何が起こっていたのか

※前提推理として、以下の考察をしています
　・金蔵が秘匿していたもの→戦時中の裏金としての黄金。ロンダリングを担当
　・表に出せない黄金であるため、その情報を巧みに使って絵羽は六軒島帰還後に金を得ている。
　・その存在が表に出ると大問題になるため、六軒島の真相を探る縁寿はEp6で暗殺されようとしている

４４４さんの発言 (21:10):
黄金が何処由来か言えるのって誰がいるっけ？

涼原/akiharu さんの発言 (21:10):
源次くらいしかいなさそうだなあ。

４４４さんの発言 (21:10):
Ａ：源次
Ｂ：生前に碑文を解いて金蔵に教えてもらっていた誰か
Ｃ：碑文を解けばわかる（例、黄金部屋に説明が！）

Ｅｐ２みたいにガチで全部話したんだろうか

実際に六軒島で何があったかを考えると、
絵羽が黄金が何であるかを把握した上で帰還してるんだよ

涼原/akiharu さんの発言 (21:13):
九羽鳥庵のほうにあるのかなあ。

４４４さんの発言 (21:13):
だったら警察の捜査でさすがにばれないかねえ。
黄金をどうやって始末したか、だな。あとは
国家組織がどさくさまぎれでひきあげたのかねえ
六軒島はもはや東京管轄になってるから、
右代宮の手からは離れてるんだ

涼原/akiharu さんの発言 (21:16):
ただそれだと縁寿が暗殺される理由がない。
んー。あれか？　黄金部屋も崩落しちゃってるのか？
絵羽は書類だけゲット。

４４４さんの発言 (21:17):
書類っつーか、証拠か

涼原/akiharu さんの発言 (21:17):
うん

４４４さんの発言 (21:19):
まあ、なんだろ、ガチで六軒島の真実を探る人間は邪魔なんだな
それこそ鮫島事件みたいに消されてる
あるいは右代宮の後継者が探ってる、というのがまずいのかもしれんが

涼原/akiharu さんの発言 (21:20):
なるほど

４４４さんの発言 (21:23):
んー、でも、六軒島に渡ろうと思えば渡れる状態なんだよな

涼原/akiharu さんの発言 (21:23):
そうだね

４４４さんの発言 (21:25):
真相を闇に葬ろうとするものからすると、ボトルメールって邪魔なのかな？

涼原/akiharu さんの発言 (21:25):
「正しい」ボトルメールが邪魔なんじゃないかな。
だから木を隠すには森の中、的なアクションを取ってそう

４４４さんの発言 (21:27):
でも表に出たのは２通だけだよな

涼原/akiharu さんの発言 (21:29):
うん
で、出た中に致命的なのがあったんだろ
出てた中に３はあったっけ？

４４４さんの発言 (21:30):
ない、はず
３と同じタイトルで絵羽が生還するのはおやしろ様が書いてる

涼原/akiharu さんの発言 (21:31):
じゃあ１と２と仮定。つまり、１と２で解けるんだよ。

４４４さんの発言 (21:32):
で、なんでボトルメールの作者は真相を知っているのに書かないのか。
「解いて」欲しいんかな

涼原/akiharu さんの発言 (21:32):
正確には１＋２＋世間に明らかになった六軒島の情報（謎の爆発で壊滅。別邸有り）で解ける、かな。

４４４さんの発言 (21:34):
なら解けてる人間が続出してないかな

涼原/akiharu さんの発言 (21:34):
なるほど
＋真里亜の日記　あたりなのかなあ＞必要ファクター
まあ、フェザリーヌは１と２と報道内容だけで大体把握したんだよなあ。

４４４さんの発言 (23:07):
そーいやボトルメール、１巻の時点で金蔵の死亡と絵羽がそれを疑ってることまで読み取れるんだよな

涼原/akiharu さんの発言 (23:07):
だなあ

／＊／

４４４さんの発言 (20:46):
あー、あとさあ
繰り返すけど、なんで絵羽が生きて返ったのに１８人殺しなんだろう・・・
カケラ世界が違うんだろうか

涼原/akiharu さんの発言 (20:48):
ヱリカカウントされてたりしてなー
縁寿の世界はep3と接続、でいいと思うんだけど、外部観測でそうとは限らない。

／＊／

４４４さんの発言 (1:15):
ああ、うみねこＥｐ１だけど
マリアがベアトリーチェは１８人の中のだれそれでした、って実際に言ってたら
惨劇にしかならんよな

涼原/akiharu さんの発言 (1:15):
だなー

４４４さんの発言 (1:16):
真実を見据える意思なしに開いちゃいかん扉だ

涼原/akiharu さんの発言 (1:17):
うん

４４４さんの発言 (1:40):
あー、そっか
ボトルメール
マリアの名前で出さないとひどいことになるな。
死んでるからこそ名前を騙れる
生死不明だったら虚実の配分の内、実が増えちまう

／＊／

涼原/akiharu さんの発言 (0:40):
ep3はボトルメールが有名になった後、「でも右代宮絵羽生還してるよね？」という矛盾に応えるべく書かれた偽書か。

４４４さんの発言 (0:40):
まあep3ベアトはラノベとか言ってるからな！

涼原/akiharu さんの発言 (0:41):
４５６は八城が作者、だよな。一応は。

４４４さんの発言 (0:41):
偽書作家の中にさらっとまぎれこんでたらうけるが

涼原/akiharu さんの発言 (0:41):
というか３が偽書なら必然的に４も偽書になるんだ。

４４４さんの発言 (0:42):
まあその場合、エンジェ・ベアトリーチェは第四のゲーム盤の展開を知ってるはずだけどな

４４４さんの発言 (0:59):
まあ発見されたボトルメールが全部かは悪魔の証明だて

涼原/akiharu さんの発言 (0:59):
うむ
でもまー、１と２以外は偽書である可能性は否めないね。
というか、ベアトリーチェ以外の魔女が出る＝偽書　なんじゃねーか、という気もする。

４４４さんの発言 (1:01):
２がエンジェ世界で警察が見つけたボトルメールかはわからないし、
ベアトはいくらでもボトルメールを生成できる

涼原/akiharu さんの発言 (1:01):
あとね。思ったんだよ。
お茶会、ボトルメールじゃない。

４４４さんの発言 (1:01):
うん

涼原/akiharu さんの発言 (1:02):
まあ、そういう意味で、１以外は本物ではない可能性はあるわけだなー
ま、ベアトの魔法は、偽書すらも内包していくシステムなわけだが

４４４さんの発言 (1:03):
ベアトのルールにそってればいいんだよ
おやしろさまがボトルメールを隠し持っていないことを誰も証明できない

涼原/akiharu さんの発言 (1:03):
そだね

2010-03-01

紗音と嘉音とベアトリーチェ

涼原/akiharu さんの発言 (0:01):
シャノンとカノンは一方が一方を演じてるとかじゃなく、ガチの多重人格か。
「人物とは人格を指す」という内容をベアトの例で複線張ってあるからな……

４４４さんの発言 (0:02):
素直に見るとそう見えるが、そう考えても多くの疑問が残る

涼原/akiharu さんの発言 (0:02):
その上で、シャノンとカノンの存在は各ゲーム板で一定ではない、と考えられる
ああ、それはあるね

涼原/akiharu さんの発言 (0:03):
「２人ともいる」「シャノンがいる」「カノンがいる」の３パターンが猫箱理論で重なっている

４４４さんの発言 (0:03):
なんつか
シャノン／カノン／シャノン兼カノン

の３人の使用人がいないか、とちょっと想った

涼原/akiharu さんの発言 (0:04):
Ep6に関しては、シャノン主人格の人物が１人いた、というだけなんだと思うのよ
ヱリカは探偵特権を使用していないため、ヱリカの主観すら信用できない。
でまあ、Ep6は、シャノンは赤文字通り部屋にいた。カノンはそもそも存在しない人物なので「全員」にカウントされない。これでゲストハウスは解除。
でまあ、ロジックエラー部屋はカノン人格で救出、クローゼットでシャノンに戻った。で解除だな。

涼原/akiharu さんの発言 (0:10):
まあベアトもシャノンの人格の１個、かな。
シャノン・カノン・ベアトのうち、１人しか幸せになれないから。
霊鏡に反応するのは、鏡を見ると自分の真実の姿が見えてしまうから。

４４４さんの発言 (0:20):
あとねえ、マリアのママに黒い魔女が乗り移って〜〜ってあったじゃん
カノシャノがベアトなら、そりゃ普通に考えるよね！
急に人格が豹変。＞カノシャノベアト

涼原/akiharu さんの発言 (0:22):
だよね！

４４４さんの発言 (0:22):
マリアにとってのローザが
＞愛さずにはいられない母の依り代・・・もうそのものじゃないんだなあ
ちと切ない

涼原/akiharu さんの発言 (0:22):
まあシャノンに戦人が言った好みのタイプ、がベアトのコアだな
で、その通りの人物として再会したのに、戦人は何一つ覚えていなかった。それが戦人の罪、か。
だから６年前にはベアトは存在せず、でも６年前に罪が存在する。

４４４さんの発言 (0:24):
ああ、そういえば
Ｅｐ１だけど、
絵羽夫妻が遺産会議の席外したの、譲治の婚約宣言かとちと想った

涼原/akiharu さんの発言 (0:25):
なるほど。それはありそうだ

４４４さんの発言 (0:26):
あとＥｐ１でふと思ったのが
＞あー、ゲーム盤、マジでバトルロイヤルか？
＞殺したい放題

涼原/akiharu さんの発言 (0:26):
ふむ？

４４４さんの発言 (0:26):
第一の晩、顔半分がふっとぶ銃と
散弾持った銃持ったのそれぞれ戦った
序盤でシャノンとカノンが「お互いガチでやろうぜ」って言ってるし

涼原/akiharu さんの発言 (0:27):
なるほど
あ、ep1は「使用人が２人ともいる」ゲーム盤だったのかなあ。
というか、人格に関して悩みがない、ゲーム盤だったのかも知れない。
だからカノンの恋愛模様はep1にはないし、ベアトはep1に顕現しない。

４４４さんの発言 (0:28):
Ｅｐ１ラストで出たぜ。＞ベアト

涼原/akiharu さんの発言 (0:29):
まあ出たが。アレは島の人数が猫箱になったせいで出現したと思うんだよな
シャノン達は１人かも知れないし２人かも知れないし３人かも知れない。不確定なときだけベアトは出現できる。

４４４さんの発言 (0:30):
いや、普通にカノンが女装してデストロイした

涼原/akiharu さんの発言 (0:31):
それもありえる。

４４４さんの発言 (0:31):
カノンが男装っ子でもいいわけで

４４４さんの発言 (0:36):
まあそもそも
使用人に限らず、島に誰がいてもいなくてもいいんだよ
猫箱なんだから
島に渡ったことにして国外逃亡してもいい

涼原/akiharu さんの発言 (0:37):
まあ、人数を確定してないゲーム盤は怪しいね。

４４４さんの発言 (0:39):
ああ、カノシャノベアトだけど

涼原/akiharu さんの発言 (0:39):
うん

４４４さんの発言 (0:39):
＞ベアトの望み、ベアトを魔法盤の外に連れ出す
＞連れ出すというキーワードは家具にもあるな

こういうプレイメモがあってだね

涼原/akiharu さんの発言 (0:39):
そうだねえ
で、誰か一人を連れ出すと、それ以外は島の外で霧散してしまうんだな。カノンのように

４４４さんの発言 (0:42):
ちなみに、娘ベアトについては途中の仮説だが
プレイ途中の
・ベアトのゲーム盤を理解した以上、戦人は娘ベアトを連れて出て行くことができる。
→妄想として？
・娘ベアトと戦人の仲もいずれは腐り落ちる。
→ゲーム盤の外では娘ベアトも妄想のお人形に過ぎないからか？
→ならばなぜ黄金蝶のブローチが効果があるか
→→妄想が共有・発展できる妄想＝ボトルメールとなる？
４４４さんの発言 (0:43):
・娘ベアトは何故戦人を愛するように作られたか。
→戦人が嫁として作った
→戦人を愛することのできない立場のものが作った
→製作者が複数であり、共同の幻想
→つかなんで殺人ゲームルールの具現化がこんなんよ
とかがあった
まあ、フルフルの試験なしでも、戦人は娘ベアトを連れて出て行けるはずなんだよな
戦人主張では。
フルフル主張では腐り落ちるけど

涼原/akiharu さんの発言 (0:44):
猫箱世界と多重人格の見立てなのかなあ。

／＊／
＃別の日のログ

４４４さんの発言 (0:12):
うみねこEp６、隣部屋にいたのが女装したカノンかと思うと笑えてくる

涼原/akiharu さんの発言 (0:12):
あっはっは
まあ、シャノンがイケイケなのに対してカノンが引っ込みがちなのは、元から性同一性障害のハンデ持ちだと考えれば腑に落ちるところはあるんよな
４４４さんの発言 (0:13):
その解釈は突っ込みすぎだ！

涼原/akiharu さんの発言 (0:14):
そうかねえ？

４４４さんの発言 (0:14):
いや、なっとくはできるが

涼原/akiharu さんの発言 (0:15):
というか、だからこそ、シャノン（本物）がなんらかで死んだ際、それを模した人格を自己の内に生成することでバランスを取りに行ったんじゃないか、とか

４４４さんの発言 (0:17):
ふむ
・第一の晩（マスターキーの本数は）各使用人が1本ずつで5本だ。
ちなみに、6つの部屋の扉や窓はいずれも普通。オートロックのような鍵を使用せず施錠できるような仕掛けは存在しない。
金蔵、源次、紗音、嘉音、郷田、熊沢の六人は死亡している！
6つの部屋には誰も隠れていない！
6人は即死であった！
室内には犠牲者しかおらず、それ以外の人物は室内には存在しておりません。
6人はトラップで殺されてはいない
6人は全員他殺である（復唱拒否）
6人は誰も自殺していない！！
6人の中に事故死は、（ロノウェが復唱を阻止）

Ｅｐ３，シャノンどうだったんだろうねえ

涼原/akiharu さんの発言 (0:17):
それは簡単だぜ。
「その時死んだ」とは誰も言っていない！
金蔵と同じね。

涼原/akiharu さんの発言 (0:18):
ああ、わざわざあの密室にした動機、ね。

４４４さんの発言 (0:19):
居間でのシャノンの死体＝女装したカノンの死体
だったら大爆笑だな

涼原/akiharu さんの発言 (0:19):
そうよなー。（死体が保管されている）金蔵はまだ死亡時期ずらしの意味があるけど、カノンとシャノンはむずいよなー

／＊／
＃さらに別の日のログ

４４４さんの発言 (23:55):
ベアトのよりしろの人、碑文とけてそうだな
相性が最高そうだ

涼原/akiharu さんの発言 (23:55):
なるほど

４４４さんの発言 (23:55):
なぞなぞとか得意で、発想が柔軟
で、２年前に金蔵と話つけて、遺言状とかゲットした、とかちと思った。

涼原/akiharu さんの発言 (23:56):
あー。なるほど

４４４さんの発言 (23:56):
これなら「魔女を証明しちまった！」ができる

４４４さんの発言 (0:00):
まあ、それはそれとして
ジョージの指輪を受け取れなかったＥｐ１ではまだ戦人との間で心が揺れていて、
Ｅｐ２だと心が決まってるのかな

涼原/akiharu さんの発言 (0:01):
なるほど

４４４さんの発言 (0:07):
まあジョージについては、人物が一貫している以上、そこがポイントなのかなあ
愛こそが人を殺すのだ

涼原/akiharu さんの発言 (0:09):
なるほど

／＊／
＃さらに別の日のログ

４４４さんの発言 (2:08):
うわ、ベアトひでえ
Ｅｐ２のカノンとの会話なんだが
「シャノンは待ちわびたはずの解放の日に、禁断の感情を知ったことで苦しむであろう」
トミタケ！

涼原/akiharu さんの発言 (2:09):
譲治ー！

４４４さんの発言 (2:10):
女を苦しませるのは期待とか、ベアトさんはそのまんまいいすぎや

涼原/akiharu さんの発言 (2:10):
あー。うん。シャノンとカノンのうち、勝者は敗者に「ベアトリーチェ」を押しつけて、自分の幸せを掴むんだな

４４４さんの発言 (2:12):
戦人「俺ババ扱いかよ・・・」

涼原/akiharu さんの発言 (2:13):
カノンとシャノンは二重人格の同一人物ではなく、両方いる方が面白くなってきたかもしれん

４４４さんの発言 (2:13):
うん

涼原/akiharu さんの発言 (2:13):
ベアトリーチェ＝二人の共通幻想

４４４さんの発言 (2:13):
ん？　じゃあどっちかにしなれたら困るのか、あいつら
ババの押し付け先がなくなって

涼原/akiharu さんの発言 (2:14):
というか、だからこそ、ベアトじゃないほうが、ベアトのほうを殺すんだ。
「お前はベアトとして死ね。私（僕）はもう、ベアトリーチェじゃない」
『派手な儀式殺人は全て狂言。装飾が無くなった時点で真犯人による本物の殺人にシフト』説を採用するならば、
戦人を迎えるための狂言だったはずの事件で、ガチで死人が出るのはそういうことなんじゃないか？
Ｅｐ４は逆に反転したかも知れないが。

４４４さんの発言 (2:17):
ふむ

涼原/akiharu さんの発言 (2:17):
ベアトリーチェとして、もう片方を殺したのが４．でも当の戦人は何も思い出しはしなかった
３は普通に第一の晩で両方死んじゃったケースでいいと思うんだよな。
そっから先は普通に偶然（真里亜をローザがうっかり殺してしまった）とかが呼んだ疑心暗鬼で殺し合ってる気がする
まあ、３の別解釈は。カノンがベアト担当回だったところで、シャノンがいきなり反逆してカノンを殺した。そして死んだふり。
これが譲治の暴走のトリガーになった、とかな？

４４４さんの発言 (2:21):
｢人はさ、自分の中に、自分が好きになれる「もう一人の自分」を生み出せるんだよ」
ジェシカーーーー！
カノン君もカノン君であるときと本名のときで別の生き方をしてもいいんじゃないかな」
お前フラグすげえな・・・

涼原/akiharu さんの発言 (2:23):
あー、金蔵の家具ってさー。「前のベアトは死んだ。だから今度は物理的に死なないように２人に相互バックアップさせる形でベアトを作ろう」ってことだったらあのジジイガチでいっちゃってるな！
４４４さんの発言 (2:24):
はっは

涼原/akiharu さんの発言 (2:24):
で、精神的に共依存状態にある使用人を孤児院で見出して、共有幻想を植え付ける。
シャノンとカノンが共依存状態にあるのは描写的に否定は出来ないところだろうし。

涼原/akiharu さんの発言 (2:26):
ベアト（姉）が金蔵が植え付けた幻想だと思うのよなー
それに、戦人の好きなタイプ、とか肖像画、とかの要素が取り込まれて完成に至る。

涼原/akiharu さんの発言 (2:29):
カノンが「僕らは家具だから外で幸せを見つけられるわけがないじゃないか」とか言うのを、この辺のシステム込みで考えるとそうとう熱い葛藤になるな。
元から姉への依存が強い上に、人格面で共有幻想の半分を担っている状況で、シャノンだけが、依存を脱却して普通の人間になろうとしている

４４４さんの発言 (2:31):
なる
妾を認めれば全ての謎に決着がつく。妾の力をもってすればどのような密室も生み出せ、そして打ち破れる（赤）
打ち破った！

涼原/akiharu さんの発言 (2:32):
それがEp6か！

４４４さんの発言 (2:34):
「……口にせずとも良い。そなたの心の隙間など、顔に書いてあるからすぐにわかるぞ、くっくっく！」
「飢えは癒してこそ満たされる。飢えそのものをなかったことにしても、誰も感謝しない。日々の飽食に感謝する若者がいないようにな。……わかるか？」

「となれば、……そなたの痛みに報いる悦びがいる。そなたは苦難の過去を誇っていい。苦難を知らぬ者には味わえぬ快楽を知る資格があるからだ。…この快楽を知る者は、同じ悦びを他者にも与えずにはいられなくなる…。くっくっくっく…。」
てめえ！

４４４さんの発言 (2:49):
なんつかさあ
観測者がいなかったら、カノン、自分をベアトだと言い張れるんじゃないだろうな

涼原/akiharu さんの発言 (2:49):
じゃないかなあ

４４４さんの発言 (2:50):
「カノンは魔法が使えるのだぞ。一時クローゼットの中に身を隠したが、魔法で消え去ったのだ！」

涼原/akiharu さんの発言 (2:50):
あ、共有幻想化だけど、これ、時期を考えると、シャノンがカノンに押しつけたな。
カノンが来たの３年前で、鏡割ったの２年前だから。

４４４さんの発言 (2:51):
シャノンが死んで、カノンがシャノンを継承した、とかはちょっと考えた

涼原/akiharu さんの発言 (2:51):
まあ、カノンは元から自分が女である、とか鬱屈してるところに色々押しつけられてる状況なんだと思う
だから勝っても島を出て行けない。
島の中でだけ幸せになれる。
だからこそ「姉さんだけ自由になっていく……！」という方向に行ってるんだと思うんよなー
いくつかのEpではそれが動機なんじゃないかとも。

４４４さんの発言 (2:57):
「……んんんんぁあああぁあああぁあぁ、イライラするぜェ。その達観が本当にイラつくぜぇえぇ？！　だから家具なんだよ、お前からは人間の臭いがしねぇえんだよぉおおお！！
　妾を見ろよ、妾こそ人間だろぉが？！　家具のくせに、妾よりも完成されたかのような、達観したかのようなことを言うんじゃねええええぇえええぇッ！！」
主人格争い！

涼原/akiharu さんの発言 (2:59):
カノン＝ベアト　の場合は「女としての自分＝本来あるべき姿」をベアトに投影してるが故に、主人格より幻想のほうが人間味あふれることになってるんだろうなあ、と考えると切ないな

４４４さんの発言 (3:01):
「まさか。……そなたに無限は譲り渡したわ。鼓動を刻める数など、残すところもたかが知れている。
　…だが、それをひとつ余計に刻むことで、この部屋の二人にわずかでも長い時間を与えられるなら、
　……その程度の抵抗を、永遠に続けようぞッ！！」
カノン＝ベアトなら、ベアトが生きればカノンも生きるんだよな

涼原/akiharu さんの発言 (3:01):
だなあ＞ベアトが生きれば
どうでもいいけど、文化祭に出向いたカノンのあの重装備すぎるコートも、自分の身体上の特性を、島外の誰かに見破られやしないか、という恐怖からだと考えるとなかなか面白い
まあ、カノンは、情緒不安定だったところに、譲治という新しい恋を見つけかけていたシャノンによって、幻想を押しつけられたんじゃないかと思っている
シャノンにそのつもりはなかったかも知れないけれど、本来「シャノンの『なりたい私』」だったベアトという幻想を共有化したら、カノンの心の空白を異常なまでに埋めてしまったんでないだろうか
で、ジェシカと関わるうちにカノンも「なりたい自分」をおぼろげに見出すようになって、かくて『ベアトリーチェ』の押し付け合いとなり、六軒島の惨劇に至る、という流れじゃねえかなあ。

４４４さんの発言 (3:07):
・『嘉音くんの、思い切りの、人生を生きて。……うぅん、ちょっと違う。嘉音くんの、じゃない。……本当の名前は未だに教えてもらえないけど。本当の嘉音くんの人生を、思い切り生きて。………そう伝えて。』
フラグが！

・『紗音。君は家具なんかじゃない。……家具だったとしても、世界でただひとつの、僕だけの家具だ。生涯、僕と寄り添って欲しい。……僕には君が、永遠に必要だ。』
フラグっぽくっていやだな。脳内妄想の

涼原/akiharu さんの発言 (3:08):
譲治のシーンは譲治が改竄してる可能性はあるんよなー
アイツはep3で魔法の才がある、とされてるし、４でも６でも、魔王と称されている。
ジェシカはどれだけエンチャント魔法使おうが誰も称号を与えないのに、譲治は魔王とされる。これは、ちょっと怪しいところではある